健康ケアトレーナー、介護予防運動トレーナー、ウォーキングトレーナー、スチューデントトレーナーの資格取得。一般社団法人メディカル・フィットネス協会

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メディカル・フィットネス協会の成り立ちとエピソード。

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メディカル・フィットネス協会の成り立ちとエピソード。

メディカル・フィットネス協会の成り立ちとエピソード。

投稿日:2018.06.01|

【成り立ち】


当協会の設立経緯は、1994年11月、任意団体として、メディカル・フィットネス協会が設立され、その後約8年間の実績を大阪府より認められ、2002年10月、社団法人メディカル・フィットネス協会が設立認可されました。

当協会は、健康測定などの医学的及び体力的資料に基づく適切な身体活動を通した健康づくりに関する事業(メディカル・フィットネス)の活動をもって生活習慣病の予防と健康管理増進を図り、QOL(生活の質)の向上に寄与する事を目的としています。


協会は、この目的実践の為に、組織事業内容として、

「スポーツ事業部」「教育事業部」「健康支援事業部」各事業部において活動を行っています。

 

【組織事業内容】

①スポーツ事業部
・指導者の派遣
・スポーツイベント企画運営
(多くは、スポーツトレーナーが中心で、国体、世界大会などの帯同)

 

 

②教育事業部
・検定の実施
・指導者育成
・会報誌の発行
・テキストの発行
(「やさしいスチューデントトレーナーシリーズ(全9巻)」監修)

 

 

③健康支援事業部
・健康増進事業
・健康づくりのプログラム開発普及
・講習会、イベント企画運営
(地方自治体との連携健康教室、MFAセミナー、等数多く実践)

 

 

 

【メディカル・フィットネス協会発足のエピソード】

協会発足当時は、「メディカル・フィットネス」という言葉すらなかった。

今から20数年前、淀川キリスト病院の増改築計画が検討され、地域の方々の健康管理増進施設を設ける事になりました。そこで、当初の厚生省に「メディカルチェックを元に健康増進を行う施設を設けたい」と相談に伺ったところ、当初は、病院が健康づくりをする施設を開設する事自体珍しい事でしたので、なかなか認めて頂けませんでした。
その後、周りの方々のサポートにより、健康増進に対する補助金が出るようになり、地域の方や企業の健保組合にも参加頂きモデル事業として健康づくりがスタートしました。
こうして、1994年、メディカルをもとに健康づくりに取り組む「メディカル・フィットネス協会」が任意団体として設立され、その後、協会の活動が認められ、2002年に大阪府より社団法人として認可を受けました。

 

発足当時は、「医学」と「運動」を結合した、メディカル・フィットネスという言葉はありませんでしたが、

当協会は、健康とメディカルチェックによる健康管理と、医学とスポーツ科学を統合させることによってすべての人々に対し、健康維持や体力維持、増進を通して、社会に求められる心豊かな健康づくりを目指しています。

 

 

>>協会概要については、こちらのページをご覧ください。

 

メディカルチェックによる健康管理と、医学とスポーツ科学を統合した資格取得を目指せます。

一般社団法人 メディカル・フィットネス協会

〒532-0003 大阪府大阪市淀川区宮原1-2-9
TEL:06-6150-2322  FAX:06-6150-2323

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